走りやすい? Weekly ZERO NO.18
みなさんこんばんわ!
先日のニュースで
来週も雪がつもらない場合は60年ぶりの記録だそうで!
いいことなのかどうなのか微妙なところですが
乗り物に限って言えば、日中は乾いてるのでよいのですけど
日陰と、朝方、夕方は路面が凍結しているので怖いですねw
路面凍結には3種類あるのをご存知ですか?
圧雪アイスバーン、ミラーバーン、ブラックアイスバーンの3つですね!
語源はドイツで、 Eisbahn、スケートリンクを意味するみたいです。
それぞれの解説をグーグル先生から引用しますと
圧雪アイスバーン
降り積もった雪を、通行する車両がその重量で繰り返し圧縮し、密度の高い雪の層が形成された路面を圧雪アイスバーン、もしくは圧雪といい、単に自然凍結しただけの路面とは区別される。硬化したその表面は雪柱せん断力が得られず、摩擦係数も低い。
厳冬期を過ぎると、昼間は圧雪の表面が融解して水が溜り、その水が夜間に凍結するようになる。これが繰り返し続くと表層は完全に氷(アイスバーン)となる。
ミラーバーン
粉塵による健康被害を防止する目的で、金属ピンを持つスパイクタイヤの使用が禁止され、冬タイヤがスタッドレスへと移行すると、タイヤに磨かれた鏡面圧雪が見られるようになった。これを特に、ミラーバーンと呼ぶ。低温下では交通量に比例して形成されるが、発進、停止のたびに微小な滑走が発生し、信号待ちの間に車両下面の熱で雪面がわずかに融解するため、交差点の前後での発生が著しい。ミラーバーン化すると、融雪剤の効果やスタッドレスタイヤのグリップ力は著しく低下する。対策としてロードヒーティングが施工されてきたが、初期費用や電気代を含む維持費が割高であるため、車両の自重で圧雪を粉砕するために表面に多数ゴム板を貼り付けた弾性路面へ移行した。
ブラックアイスバーン
路面に薄い氷の膜ができて、単なる湿潤路面のように黒く見えるのに凍っていることをブラックアイスバーンという。一見すると凍結していることに気付かないことも多く、夜間は特に危険である。
今だとブラックアイスバーンばかりでしょうね。
こういう場合は意識してきおつけていればなんとか!ということも
ないと思いますので慎重さが求められますよね!みなさんもぜひ通勤、帰宅時は
ゆっくりお帰りください!
もし、なにかあった場合はご連絡ください!
板金修理も随時受け付けております。
そういえば僕も今年はついに自分のスタッドレスタイヤを新調いたしまして!
MOMO Tires !
え?ステアリング?ん? とお思いでしょうw
詳しい方だとステアリングしか思いつかないですよね?
それがあったんですよ、タイヤw
左右非対称のトレッドパターンと雪上に最適なコンパウンドを採用することで、冬季の路面状況でも安心の走行性能を発揮します。 スタッドレスタイヤです。
ちゃんと説明文もあるんです。。。。
果たして効果のほどはいかに!走りやすいのか?!
後日レポートしたいと思います。
それではみなさま良い週末をお過ごし下さい!また来週^^
see you next week time !